管理部門と士業の領域に特化した事業を行う、「株式会社 MS-Japan」（本社：東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO：有本隆浩／以下 MS-Japan 証券コード：6539）は、MA（マーケティングオートメーション）の運用代行や設計、マーケティングのサポートを行う、「GENNE（ジェンヌ）株式会社」（本社：東京都港区　代表取締役：久泉 陽／以下 GENNE）と業務提携を開始いたしましたことを発表いたします。

MS-Japanは、管理部門と士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」を運営しており、30年以上に渡り同領域に特化してサービスを提供してきたノウハウを活かして日々業務に役立つ情報やコンテンツを発信しています

また、MS-Japanは「Manegy」を通してスポンサー企業様へリードを提供するサービスを展開していますが、今回の提携により、ただ情報やリードを提供するだけでなく、その後の管理やナーチャリングまで一貫してサポートできる体制を構築し、顧客のマーケティングの最適化を支援いたします。

■今回の業務提携の背景

現在MS-Japanは、スポンサー企業様から「獲得したリードをうまく活用でない」「ナーチャリングの設計まで手が回らない、できる人がいない」「MAツールをはじめマーケティングツールを活用できていない」などご相談をいただく機会が増えております。

企業にとってMAツールの運用ハードルは非常に高く、導入3ヶ月後も運用を開始できない企業が約75％、導入時に専門家の意見が必要という企業は79%と、活用開始までに多くの企業が苦難していることがデータからもわかります。（※１）
エムタメ！調査「マーケティングオートメーション意識調査」2021

今回の提携により、MS-Japanの顧客に対し、GENNEが??MAツール・CRMの運用サポートを提供することで、MAツール・CRMの最適活用を実現し、マーケティングの最適化を支援いたします。

■GENNEによるMAツール・CRMの運用サポートについて

GENNEでは、MAツール・CRMの選定・導入・運用まで一貫したコンサルティングを提供。基本的に全てのマーケティングツールに対応でき、設計・設定、コンテンツ制作、営業代行、内製化といった、リードマーケティングの最適化を多くの企業で支援しています。

MA/SFAの作業担当者はいるが、設計・管理を経験した担当者がおらず活用ができない企業に対し、多角的なコンサルティングを行うことで、6ヶ月で内製化を実現することができます。また、6ヶ月以降も、アドバイザーとして運用を支援します。

具体的な運用スケジュール例